パワーストーンでお掃除（２）

続きを始める前に・・・


アメリカの竜巻、大変な被害で悲しいです。
日本で竜巻はあまり経験がなく、うず状に上がっていく風を表現するつもりだったのですが、
不適切だったかもしれません。　ごめんなさい。


それでも、このパワーストーンセラピーのモニター体験は　とても素晴らしかったので、
少し補足をさせてください。

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ヒーリングでのビジョンと、本当の竜巻と、何が違うかと言いますと・・・
ビジョンでは、たいした音もなく（すぅーすぅーと・・・という程度。ゴーゴーではありません。）、
煙がたつこともなく、透明でした。



掃除機、そして、宇宙船、という言葉も使いました。

宇宙船が飛び立つときの、巻き上がる風・・・と思ったのですが、
むしろ・・・
地球にいた宇宙人が、宇宙船からの光があたって、するすると上がる・・・
そんな場面に似ているのかもしれません。
ただし、それが、ゆっくりうず状に上がる感じです。




とにかく、不必要なもの（だけ）が、
すぅーすぅーと・・・うず状の風に吸い上げられた、という感覚でした。



なるべく、感覚に近い表現を・・・と、思いついた「竜巻」でしたが、
被害を受けられた皆様には、申し訳ございませんでした。

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さて。

このパワーストーンセラピーでは、
わたしが、脱したいと願いながらも繰り返しがちだった
行動や思考の「あるパターン」を、見つめ直すことができました。


モニター応募をした時。
セラピーで改善したいと描いていた課題は少し別のことでしたし、
この「あるパターン」への自覚も、ありませんでした。


ただ、「あるパターン」を含めた自分のこれまでの経験を‘がんばった’と肯定したり、
悲しみや焦りや不安といった感情を受け入れて、安心したり、。
少し行きたい方角が見えてきたかも？
・・・というのが一回目のセッションだったかもしれません。（今思えば、です。）


そして、二回目のセッションで、のりこさんとお話するうちに、
改善したいことの大元には、「あるパターン」が鍵を握っているのでは？
・・・ということが、もやもや、浮かび上がってきたのです。



セラピーを受けながら、ふわふわと、「あるパターン」を思いめぐらしていたら・・・。

ふっと、。

小学生の自分の、あの日あの時。

社会人の自分の、あの日あの時。

中学生の自分の、あの日あの時。

高校生の自分の、あの日あの時。

 

・・・と、時系列なく浮かび、

「そういえば、あれも、このパターンだったかもしれない・・・」と、
目が覚めるような思いがしました。


さらには、もっともっと、遡ってみる・・・。
わからないけれど、そうだったのかもしれない、と。


そして、何か、今までのことの「つじつまが合う」感覚がして、
大きな安心感に満たされました。
この安心感が、今とこれからをコツコツ取り組む元気につながります。

パワーストーンでのお掃除は、そういった過程のしめくくりでした。

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のりこさんのヒーリングサロン‘宙船’（そらふね）が　「身体と魂を結ぶスペースシップ」
と名づけられているのが、とってもしっくりきました。

「自分の魂と向き合う人のためのヒーリングセラピー」を
受けることができて、とてもラッキーだと思いました。

のりこさん、ありがとうございました！



ところで。


前回の記事の、テラグラムの画像を改めて見て、ふっと思いました。
石というよりも、木の幹の断片みたいに見えませんか？

もしかすると・・・
幹が大地から水をくみ上げるような力でも、あるのかなぁ～？
なんて思いつつ、。


感想をしめくくります。



注）写真は、無料の写真素材を使わせて頂きました。ありがとうございました。